SmartPegリファレンスガイド

弊社の最新リファレンスガイドを使用して、お使いのインプラントシステムに適したSmartPeg [スマートペグ] を見つけて下さい。最新バージョンをダウンロードするには、下のボタンをクリックして下さい。

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SmartPegで測定されるISQ値について

ISQ(Implant Stability Quotient:インプラント安定指数)はインプラントの安定性を評価するための尺度で、値は1~99です。ISQ値は、インプラントの微小動揺の測定に基づいて算出されます。微小動揺が小さいほど、安定性は高くなります。臨床的には動揺そのものよりも安定性の評価が重要であるため、この微小動揺の測定値はISQ値に変換されます。これにより、インプラントの安定性を明確に把握でき、根拠に基づいた治療判断に役立ちます。ISQ値は、1,500件以上の科学的文献により裏付けられており、一般的には以下のように解釈されます。

  • 高い安定性ISQ 70超
  • 中程度の安定性ISQ 60~69
  • 低い安定性ISQ 60未満

SmartPegは、これらの値を取得するために必要な精密設計のコンポーネントです。インプラントまたはアバットメントに装着することで、Osstellインスツルメントが共振周波数を測定し、それを客観的かつ再現性のあるISQ値に変換します。

以下の説明は英語版のみで提供されています。

How SmartPegs work

Why SmartPegs are single use or reusable – and why it matters

Reusable SmartPeg reprocessing quickguide

ISQ値はSmartPeg [スマートペグ] のトルクの影響を受けますか?

SmatPeg [スマートペグ] は4-5Ncmで締め付けの必要があります。これは、「フィンガー・タイト」を意味し、スマートペグマウントが使用されます。これは、スマートペグ及びインプラント間で、確固たる接触があれば十分です。ISQ値の差は、2ISQユニット以内にとどまります。 (スマートペグの締め付けが緩い場合、ISQ値は低くなります。) 締め付けすぎの場合は、SmartPeg [スマートペグ] に破損が生じるリスクがあります。

SmartPeg App

オステルアプリでSmartPeg [スマートペグ] を見つけられることをご存じですか? インプラントとアバットメント のオステル ISQ 測定がより容易となるよう、正しい SmartPeg™ [スマートペグ] を即時に見つけるために設計されています。 App Store と Google Play でダウンロードが可能です。

SmartPegは再使用できますか?

SmartPegには現在、単回使用と再使用可能の2種類があります。両タイプともアルミニウム製で、インプラント内部スレッドに対して低侵襲です。

単回使用SmartPegは1回の処置のみを目的として設計されており、再処理はできません。磁石はオートクレーブ温度に耐えられず、影響や変色が生じます。また、繰り返しの締結によりアルミニウムのスレッドが摩耗し、ISQ値の精度に影響が生じる可能性があります。

再使用可能SmartPegは、最大20回の検証済み洗浄・滅菌プロセスに耐えるよう特別に設計されています。表面コーティングが施されているため、繰り返し使用時にも磁石およびアルミニウムスレッドが保護され、複数回の使用においても一貫した信頼性の高いISQ測定を実現します。

2つのタイプは外観で容易に識別できます。

単回使用SmartPegは全体がアルミニウム色です。
再使用可能SmartPegは磁石が黒色で、黒色のレーザーマーキングが施されています(TypeおよびLOT)。

使用するタイプに応じた取扱いおよび滅菌手順に必ず従い、安全かつ正確なISQ測定を行って下さい。

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