How it all started
創業の経緯をご説明します。
Osstell(オステル)は、インプラントの安定性測定と、オッセオ インテグレーションの進捗をモニタリングする分野の、世界的リーダーです。
Osstellは1999年、共振周波数分析(RFA)を使用し、歯科インプラントの状態を測定する発明を、商業化する目的で設立されました。
1,400本を超える学術論文が、この技術の有益性、臨床的効果だけでなく、歯科医の皆様がISQスケールを日々の診療で活用してこられている、ということを裏付けています。
Osstellは、歯科インプラント誕生の地である、スウェーデンのヨーテボリに本社を構えています。
2018年以降、Osstell(オステル)は世界有数の歯科用精密機械、及び器具メーカーである、W&H(ダブリュー アンド エイチ)グループの一員となっています。
20年以上の経験
業界のリーダー
1,400本以上の学術論文の発表
Safety
安全性が向上。
私たちの測定方法は、不確実性を排除します。インプラントの安定性を測定する際、客観的な数値が得られます。そのため、危険因子を持つ患者でさえも、より安全なインプラント治療が行えるよう、予測しやすくなります。
Reduced treatment time
治療時間が短縮。
即時荷重は、ますます一般的になっています。患者は、早く結果が出ることを望んでいます。Osstell®(オステル)を使用すれば、歯科医は必要な時間を待つだけです。
Proven method
実証済みの測定方法。
1,400本以上の学術論文に裏付けされた、私たちの測定方法は、RFA(共振周波数分析)に基づき、インプラントが十分に安定しているかどうか、判断します。その結果は、1~100のISQ値(アイエスキュー値)として提示されます。ISQが高ければ高いほど、インプラントの安定性が高いことを意味しています。
弊社の科学顧問団
Prof. Daniel Buser
Professor and Chairman, Dept. of Oral Surgery and Stomatology, School of Dental Medicine, University of Bern, Switzerland
Prof. Peter K. Moy
Oral & Maxillofacial Surgeon, Professor, Oral & Maxillofacial Surgery, UCLA, Los Angeles, USA, Director, Implant Dentistry
Dr. Marcus Dagnelid
DDS, Board Certified Prosthodontist
CEO, Chief of Staff, Dagnelid Clinic & Falkenberg Clinic, SAACD AB
CEO, European Dental Academy
Prof. Neil Meredith
Professor in Prosthodontics, University of Queensland, Brisbane, Australia
弊社の取締役会
Klaus Maier
Chairman of the Board
Background: International experiences in leading positions in aeronautic and health care industries. Vice President Finance and Distribution for the W&H Group since 2009.
Other assignments: CEO of W&H Sterilization S.r.l., major roles and assignments in several other W&H companies
Martin Schwenoha
Background: More than 30 years experience in the W&H Group in different leading positions.
Vice President Group Operations for the W&H Group since 2020.