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Osstell(オステル)は、私のインプラント診療に必要不可欠なものです。外科的補綴(ほてつ)専門医として、私は全てのインプラント症例にこの製品を使用し、インプラントの安定性を判断。記録に残しています。またISQ(アイエスキュー)値を確認することで、即時荷重や待機荷重にかかわらず、各インプラントの荷重可能な時期を知ることができます。ISQ値は科学的根拠に基づいているため、患者一人ひとりの修復を、成功に導くのに役立ちます。
SCOTT D. GANZ(スコット・D・ガンツ)博士:歯科補綴学、顎顔面補綴学、インプラント歯科学
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Osstell(オステル)は、私の個人的なガイドとして、患者のインプラントを荷重する、最適な時期の決定に役立っています。現在、全てのインプラント症例に使用しています。
PROF. PETER MOY(ピーター・モイ)教授
Pamela K. McClain(パメラ・K・マックレイン)歯学博士と Rachel Schallhorn(レイチェル・シャルホーン)歯学博士: 米国歯周病学会認定専門医
“「現在、すべてのインプラント埋入時にOsstellを使用し、インプラントの安定性の基準値を測定しています。埋入時にISQが低すぎる場合(部位にもよりますが、45以下。)、フィクスチャー(アバットメント)を除去し、場合によっては移植を行います。さらに3~6ヶ月待ってから、次のフィクスチャー(アバットメント)を埋入するようにしています。頬舌側(BL)と近遠心側(MD)で測定し、最高値と最低値を記録するようにしています。通常、3ヵ月後にISQ値を再確認します。ISQ(アイエスキュー)値が改善されていれば(あるいはもともと数値が高い場合、65以上で安定していれば)、患者さんを修復治療のために送り出します。これにより、私たちと患者さんは、より客観的にインプラントの安定性を評価することができます。その時点でまだ準備ができていない場合は、ISQ値が改善されるか安定を示すまで、6週間ごとに再チェックを続けています。2009年にこの装置を使い始めてから、私たちの意思決定プロセスは、よりシンプルで客観的になりました。今後も、治療の意思決定の指針として、また患者を紹介した歯科医とのコミュニケーションツールとして、Osstellの数値を使用していきます。」
(注:映像は英語音声のみです)”
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Osstell(オステル)を使用する事は、私のインプラントの臨床使用において、極めて重要です。毎年、治癒の遅い患者や、インプラントの埋入トルクが極端に低い患者が、必ず数名います。彼らの為だけでも、この装置の代価は十分すぎるほどです。これらの患者は、いつまで治癒過程が続くか、予測することが難しいものです。なかなか補綴(ほてつ)の段階に進めません。一方オステルは、必要な定量的情報を十分に提供してくれるため、エビデンスに基づく決断を下せるのです。もはや私は、患者さんの治療を遅らせる悪役ではありません。治療の決定打となるのは、患者さんの客観的データなのです。
PAUL S. ROSEN(ポール・S・ローゼン)医師:医学博士、顔面外科学
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長年にわたり、Osstell ISQ(アイエスキュー:インプラント安定度指数)を活用した機器は、私の日々の臨床や研究活動において、不可欠なものです。振動に対する安定性の測定は、トルクの測定を補完します。またISQ値は、インプラントの寿命の間に、何度も測定できる利点があります。ISQ値は客観的なインプラントの安定性の指標です。この指標により、事前に予測可能なプロトコルが選択でき、また長期にわたるインプラントの経過観察を行うための、ガイドラインとなります。新型のISQ測定機器であるOsstell Beacon(オステル ビーコン)は、旧バージョンよりもさらに使いやすくなりました。色の変わるカラーライトを採用したため、ISQ値の読み取りと判定が、非常に簡単になっています。Osstell Beacon(オステル ビーコン)はケーブルが無く、小型で人間工学に基づいたワイヤレスタイプです。Osstell Beaconを使用し、無料のクラウドサービス(OsstellConnect:オステル コネクト)に接続できます。ISQ値はインプラント情報、患者情報、プロトコル情報と共にワイヤレスで集約、保存されます。従って私は実施したインプラント治療の概要や、更なる分析内容に、容易にアクセスできるようになりました。この測定機器は、インプラントと骨複合体(オッセオインテグレーション)の間の結合強度を測定する、最新のインプラント治療における、最高の発明品の1つです。インプラント治療に携わる、すべての口腔外科医と歯科医師にとって、必要不可欠な製品です。
RAQUEL ZITA GOMES(ラケル・ジータ・ゴメス)医学博士:PG、インプラント学専門、MSC、PHD、口腔外科医
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Osstell(オステル)の機器の使用は、インプラントの状態に対する信頼性を高めると同時に、最高の治療を受けているという患者の信頼性も、高めることにもなります。
STEVEN ECKERT(スティーブン・エカート)医師
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患者は常に、トラブルや 失敗のリスクを冒すことなく、「歯が生えるまでの時間」を短縮したいと望んできました。インプラント表面の改良と、オッセオインテグレーションの生物学的プロセスの理解により、患者が望むもの、すなわちインプラントの歯科治療完了までの待ち時間の短縮を、適切に提供することができるようになりました。Osstellで安定性を測定し、客観的なISQ計測値を臨床上の意思決定に導入することで、歯科医師はより早く修復できるという自信を持てます。さらに患者は治療を受け入れやすくなり、治療に対する価値もより高まります。本質的に、この技術は単なるギミックではなく、医師と患者の双方に利益をもたらす、実用的な情報を提供する機器なのです。
JEFF GANELES(ジェフ・ガネレス)医師
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現在、私たちはすべてのインプラント埋入時にOsstellを使用、インプラントの安定性の基準値を測定しています。インプラント埋入時にISQが低すぎる場合(部位にもよりますが、45以下。)、フィクスチャー(アバットメント)を除去。場合によっては移植を行い、さらに3~6ヶ月待ってから次のフィクスチャー(アバットメント)を埋入することにしています。2009年にこの装置を使い始めてから、私たちの意思決定プロセスは、よりシンプルで客観的なものになりました。今後も、治療方針の決定や紹介歯科医とのコミュニケーション・ツールとして、Osstellの数値を引き続き使用していきます。
PAMELA K. MCCLAIN(パメラ・K・マックレイン)歯学博士とRACHEL SCHALLHORN(レイチェル・シャルホーン)歯学博士
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歯科インプラントの、早期荷重や即時荷重に対する要求が高まる中、インプラントの安定性の測定は、現在非常にホットな話題です。文献上でも多くの支持を得ています。ピーク埋入トルクは、私たちが本当に必要とする情報を、本当に必要とする時には与えてくれません。ですから、Osstell(オステル)の機器を使ったISQ(アイエスキュー)値は、私のオフィスにとっては必要不可欠となり、毎日使っています。インプラントの安定性を経時的にモニターすることで、いつ確実にインプラントに荷重をかけられるか、という貴重な情報が得られます。患者にとっても、最適な時間枠で治療を完了することができます。
STEPHEN L JACOBS(スティーブン・L・ジェイコブス)医師
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Osstell(オステル)は、私の決断を助け、治療結果に対する明確な洞察を得るのに役立っています。
Osstell(オステル)は、さまざまな荷重プロトコルにおいても、予測可能な結果を達成する、手助けにもなっています。
また、インプラントの安定性をモニタリングすることが、重要な課題である研究を行っているときにも、Osstellを使用すると便利です。
FRANCISCO BARBOSA(フランシスコ・バルボサ)医師
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日々の診療において、我々はOsstell(オステル)でインプラントの安定性を測定し始めたため、もはや埋入トルクを測定することは、一切無くなりました。ノン・スプリンテッド(上部構造同士の連結固定の無い)インプラントにおいては、2回目のISQ値が70以上であれば、補綴物のリハビリテーションを開始し、機能的な荷重をかけることができます。ほとんどのインプラント症例では、治癒後4週目または8週目にISQ値を測定し、早期荷重プロトコルを実施しています。
Daniel Buser(ダニエル・ブッサー)教授
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共振周波数分析(RFA)により、インプラントの安定性と適合性の診断が可能になったことで、患者管理はもちろんのこと、治療チームの信頼性も向上しました。また、最新技術を駆使し、優れた治療を提供する歯科医院として、ミッシュ・インプラント歯科を認知してもらうことが、可能になりました。
CRAIG MISCH(クレイグ・ミッシュ)医師とKATHERINE MISCH(キャサリン・ミッシュ)医師
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外科手術時と補綴(ほてつ)前の、OsstellのISQ測定値を比較することで、患者、外科医、補綴歯科医が、インプラントのオッセオ・インテグレーションの進捗状況について、責任を共有するための有効な基盤が得られます。治療目標の補綴段階において、インプラントの状態に関するデータは、現実的な期待に基づく結果を導き出すため、役立ちます。
GEORGE MANDELARIS(ジョージ・マンデラリス)医学博士:MSと、ALAN L. ROSENFELD(アラン・L・ローゼンフェルド)医学博士: FACD
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私のクリニックにおける、Osstellの機器の主な使用方法は、インプラントの埋入時、及び第2段階のアバットメント接続時、それぞれでインプラントのISQ値を評価することです。これにより、インプラントの治癒を客観的に評価することができます。短期的および長期的な成功の指標を得ることができます。またISQ値の進捗により、治療の全段階におけるインプラントの骨質と安定性を把握することができます。私は、Osstellを即時荷重または早期荷重で使用していますが、これらの定義は臨床医にとってどのような意味を持つのでしょうか。
JAY MALMQUIST(ジェイ・マルムクイスト)医学博士: FACD, FICD, FAO
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私は外科手術の専門医として、補綴(ほてつ)の専門医と密接に協力しています。即時荷重や早期荷重の治療法を選択した場合、彼らにインプラントの安定性を、確実に伝達する必要があります。Osstell ISQは、安定性の測定値として、私が彼らに提供できる具体的な「数値」なのです。荷重条件を変更する必要がある場合、私は納得のいく数値を提示することができます。さらにチームメンバー全員が、同じ見解を持つことができます。私はこの技術を高く評価しています。そして、この技術の臨床応用は、これからが見どころだと感じています。
BARRY P. LEVIN(バリー・P・レヴィン )医学博士
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従来の方法は主観的な要素が強いため、Osstellのメソッドと比較できる方法は存在しません。OsstellのISQ診断により、オッセオ・インテグレーションが十分であれば、修復を進めることが可能です。患者さんの治療期間を短縮し、治療の安全性と予後を向上できます。臨床的なエビデンスに基づいているため、私は全てのインプラント治療で、Osstellを使用しています。また、ISQスケールを使用することで、インプラント荷重の適切なタイミングを数値で確認できます。結果、患者さんとのコミュニケーションも円滑になっています。
MARCUS DAGNELID(マーカス・ダグネリド)医学博士
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「最近、所有していたImplantmed(インプラント メド)手術用ユニットに取り付ける、『W&H Osstell ISQモジュール』を購入しました。インプラント埋入時と修復時の安定性を、判断するためです。」Saving Smiles(セービング スマイルズ)代表のVivak Shah(ビバーク シャー)医師は述べています。「これまでのところ、その性能に非常に感動しています。客観的な測定値を提供し、埋入のガイドラインとして機能する、貴重なツールであることは、すでに証明されています。」「Implantmedと共に、Osstell ISQモジュールは、より良いスケジュールで、適切かつ効果的な時間経過を評価することを、可能にしてくれています。これは、私により予測可能な結果を保証し、患者にとっても治療プロセスのスピードアップにつながっています。」「また、カスタマーサービスも素晴らしかった。Osstell ISQだけでなく、他の製品もぜひW&Hにお願いしたいです。」
VIVAK SHAH(ビバーク・シャー)医師 出典: DENTAL REVIEWS